ハッカーが登場する映画

GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 (原題:Ghost in the Shell)

ネットが世界を覆い、人間の可能性は大きく広がった近未来。 草薙素子は公安9課に所属するサイボーグ。ある時、公安9課に1人のサイボーグが拘束された。しかし外事6課が強引にも彼を連れ去ってしまう。激しい攻防の末、彼を取り返した素子は、彼から思いもかけない申し出を受け…。

おすすめ度:☆☆☆☆☆

個人的クソ評論:世界的に人気の高い和製SFアニメ映画の第1作目

SF作品である為、今のコンピュータからはかけ離れているのでイメージされているハッキング描写は多分ありません。しかしながら設定の作り込みはハンパないので騙されたと思ってシリーズ全部見てくださいませ。


サイバーネット (原題:Hackers)

11歳の天才ハッカー、デイドは、ウォール街のコンピュータをクラッシュさせ、FBIのブラック・リストに挙げられた。18歳になった彼のまわりには、コンピュータを自由自在に操る連中が集まり、高校生活をエンジョイしていた。ある日仲間がハッカー・キングと呼ばれるプレーグにはめられ、犯罪の片棒を担がされてしまう。デイドらは、サイバーネットを使って、世界中のネット仲間を集め、反撃に転じる。ネットワーク上での、激しいバトルが始まった。

おすすめ度:☆☆☆☆☆

個人的クソ評論:雰囲気だけはサイコーにハッカーしている映画

ハッキング描写はイメージ映像全開ですが、そのイメージがサイケデリックで当時のハッカーのイメージをよく表現できている気がします。あと、若かりしアンジェリーナジョリーが出てます。エロいZe!


ザ・インターネット (原題:The Net)

独身のコンピューター・アナリスト、アンジェラは在宅勤務で仕事先からソフトなどのバグを発見、修正するデバッグの仕事をする日々を送り、合間には同類が集うロビーでチャットをする生活を送っていた。
ある日、得意先で長年の仕事関係から友人でもあるデイルから、1枚のフロッピーディスクが送りつけられる。中身は音楽ライブのWEBサイトであり、デイルによると右下にΠ(パイ)のマークが表示され、特定の操作をすると、従来の方法ではアクセス出来ない施設や政府の機密情報にアクセス出来ることがわかる。この発見から、政府を巻き込む陰謀に巻き込まれていく。

おすすめ度:???

個人的クソ評論:見たら書きます

 


The Secret History of Hacking (日本未公開)

1970年代から1990年代までに発生したフリーキング、コンピューターハッキング、ソーシャルエンジニアリングに焦点を当てた2001年のドキュメンタリー映画

おすすめ度:☆☆☆

個人的クソ評論:ドキュメンタリー映画ですが

You〇ubeにフルバージョンが上がっているような…。

最近は英語字幕が付けられるのでヒアリングが辛くてもなんとか追えるかも。 


JM (原題:Johnny Mnemonic)

ジョニーは、通常のネットワークに晒すことのできない機密情報を記録して運ぶ不正取引人である。彼は、脳に埋め込まれた記憶装置によって情報を運ぶことができるが、自身にもその内容が判らないように、複数のキーによって暗号化されている。ある日、彼は装置の安全許容値を超える情報を運ぶことになる…。

おすすめ度:☆☆

個人的クソ評論:イルカが憎いのは万国共通?

覚えているのはサイバーパンクディストピア、そして「皆MSのクソイルカが嫌いだったのかな?」という感想。それ以外は覚えてないやぁ。北野武キアヌ・リーヴスが出てます。


ブラック・ハッカー (原題:Open Windows)

人気女優とひと時を過ごすことができるという企画に当選したニック。しかし、マネージャーを名乗る男に女優が体調を崩したということでキャンセルされ、代わりに隠し撮りしている彼女の部屋のライブ映像をパソコンで閲覧できるようにしようと提案される。言われるがまま女優のプライベートライブ映像を見たニックは、やがて思いも寄らぬ事態に陥り……。

おすすめ度:☆

個人的クソ評論:個人的に面白さを見いだせなかった映画。

最後の方に出てくるハッカーのPCルームがやたら光り物多くて「どうなん?」と思ってしまいますが、中二病を発症しているハッカーってことで無理やり納得。


ソードフィッシュ (原題:Swordfish)

95億ドル強奪作戦に手を貸すことになった天才ハッカーに仕掛けられた罠を描いたサスペンスアクション。

おすすめ度:☆☆☆☆

個人的クソ評論:トラボルタがカッケェェェェ!序盤のシーンを完コピしたいくらいカッコいい。エロあり、アクションありでハリウッド全開のクライムアクション。

ハッキング描写はコンピュータに詳しくない人向けにぼかしてありますが、とにかくトラボルタがカッコいいので見る価値あり。


ダイ・ハード4.0 (原題:Live Free or Die Hard / Die Hard 4.0)

不正にネットワークにアクセスするハッカーを利用して、政府機関・公益企業・金融機関への侵入コードを入手したテロリストがライフラインから防衛システムまでを掌握。サイバーテロによる激震が全米を揺るがす中でトラブルには必ず巻き込まれる主人公が四度目の登場、今回の相棒であるコンピュータのオタク青年とともに見えない敵に立ち向かう。

 

おすすめ度:☆☆☆

個人的クソ評論:なぜ「4」ではなく「4.0」なのか?

それは当時Web2.0という言葉が流行っていたから。主人公ブルースウィリスにくっついていくハッカー少年がややアクティブ過ぎる気がしますが、ハッカー的要素は多いし、映画自体もお金がかかっているしで、見て損はないと思います。

見どころは「デジタル時代のジェダイ」たるハーロックさんとそのご自宅。


ドラゴン・タトゥーの女 (原題:The Girl with the Dragon Tattoo)

経済誌「ミレニアム」の発行責任者で経済ジャーナリストのミカエルは、資産家のヘンリック・バンゲルから40年前に起こった少女ハリエットの失踪事件の真相追究を依頼される。ミカエルは、背中にドラゴンのタトゥをした天才ハッカーのリスベットとともに捜査を進めていくが、その中でバンゲル家に隠された闇に迫っていく。

おすすめ度:☆☆☆

個人的クソ評論:ヤンデレ系女子ハッカーリスベットさん

映画の主題はあんまり頭に残っていないです。個人的にはヤンデレ系かつ行動力(犯罪込)MAXのリスベットさんがおっさんに恋する話だと思っている。そんな胸キュンストーリー。


Freedom Downtime The Story of Kevin Mitnick (日本未公開)

Freedom Downtimeは、有罪判決を受けたコンピューターハッカーKevin Mitnickに共感する2001年のドキュメンタリー映画

おすすめ度:☆☆☆

個人的クソ評論:ハッカーを知るならケビン・ミトニックは外せない。

ケビン・ミトニックを映画:ザ・ハッカーで学んだ後にこのドキュメンタリーを見てくさい。


マトリックス (原題:The Matrix)

仮想現実空間を舞台に人類とコンピュータの戦いを描いたSFアクション。プログラマとしてソフト会社に勤務するトーマス・アンダーソンは、ネオという名で知られた凄腕ハッカーでもあった。

おすすめ度:☆☆☆☆☆

個人的クソ評論:もはや宗教。

個人的な想いを書いていくとこの映画だけで超長くなってしまうので割愛。

映画冒頭で緑色の文字が流れているシーン…実は寿司ネタです。


Revolution OS (日本未公開)

2001年に公開されたドキュメンタリー映画Linuxカーネルの開発者のリーナス・トーバルズGNUプロジェクトのリチャード・ストールマンなどがゲスト出演している。

おすすめ度:☆☆

個人的クソ評論:本ブログのハッカーの定義からは外れますが

こちらもThe Secret History of HackingよろしくYouT〇beで(以下略。

出てくる人達はグルなので見ておいて損はないかと。